我が家の美味しいお米を探す旅 第6弾!今回は、良菜健暮さんから送っていただいた『お寿司屋さんも欲しがる美味しいお米ヒノヒカリ・益城米』でーす!
固めも柔らかめも、どんな炊き方でもオールマイティに受け入れてくれて、どんなごはんメニューも美味しく食べられる、そんなお米だと思いました。
ポスト・コシヒカリ!ヒノヒカリの実力を見た!
今回いただいたヒノヒカリは、関東以北ではあまり知名度はありませんが、九州ではコシヒカリよりも人気だという品種です。
コシヒカリとコガネバレを掛け合わせてできた品種で、コシヒカリの遺伝子を受け継ぎ、もっちりとした歯ごたえと粘りが特徴。
それでいて、粘りすぎず、味も濃すぎず、どんなお料理にしても合うんですよ~。
特に今回良菜健暮さんからいただいた「お寿司やさんも欲しがるヒノヒカリ・益城米」は、水加減が、多めでも少な目でもどちらでも対応して炊き上がってくれて、とっても優秀なお米だと思いました。
幼児・子供のご飯には、柔らかめが嬉しい
最初に、炊飯器の目盛通りに合わせて炊いてみました。すると出来上がったのは、しっとりふっくらの柔らかめのご飯。
子供は、柔らかめが好きなので、美味しい美味しいと食べてました。
このご飯をオニギリにしたのですが、これまた丁度いい。
握ってるウチから、「ニョリッニョリッ」って手のひらにご飯が吸い付く感じがする。
おー、これは粘りがあるなぁと思うんだけど、決して粘りすぎないの。
ぎゅっとくっつくだけで、べっちゃりはしないオニギリになりました。ちょうどいい粘り具合で握りやすく、食べやすく、仕上がりでした。
水加減が難しい炊き込みご飯でも、上手に仕上がるヒノヒカリ
次の日は、妹ちゃんのリクエストで炊き込みご飯になりました。
炊き込みご飯って、ご飯がベチャついたり、固かったりして水加減が難しいメニューの一つですよね。
我が家の炊き込みご飯は具が多めのためご飯がベチャつきやすいので、いつも少な目の水加減を心がけるのですが、お米によってはパサパサしたりボソボソしたりで、ふっくらと柔らかく仕上げるのがとても難しかったんです。
今回「お寿司屋さんも欲しがる美味しいお米ヒノヒカリ・益城米」で炊いてみた炊き込みご飯。
いつも通り少な目の水加減で炊いてみたのですが、おお~!いい感じです。
シットリと炊き上がってくれましたよ~。
ご飯がお出しをよく吸って、ふっくらしてるけど、パサパサもしない。とてもおいしく炊き上がって大満足でした!
もしかして、ヒノヒカリって、お米自体に水分調節機能があるのかしら?
そんな気さえしてくる、本当にどんなメニューにでも合うお米でした。
「お寿司屋さんが欲しがる」のは、酢飯にしても御酢と良くなじんで固かったり柔らかかったりしないこと、ネタの味を消さない程よい甘味があるお米であること、が理由なんだろうな、と思いました。
1つのお米で、いろんなメニューを楽しみたい方。
子供には柔らかく、大人は固めに、など炊き分けをしたい方。
水加減の調節がうまくいかず、いつも固かったり柔らかかったりしてしまう方。
そんな方は、この水加減をオールマイティに対応してくれるお米・益城米を使ってみてはどうでしょう?
「お寿司屋さんも欲しがる美味しいお米ヒノヒカリ・益城米」は3キロから買えますので、お試で購入することもできますよ。
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