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新潟産コシヒカリの特徴が良く出ているお米!「吟精」を食べました

新潟ケンベイさんの新潟産コシヒカリ「吟精」を、ご縁があってモニターさせていただくことができました。 
新潟産のコシヒカリらしい、「粘り」が強く「甘さ」が凝縮されている、モチモチ食感のお米でした。

新潟産コシヒカリの特徴

>>今回いただいたお米はこちら
新潟産コシヒカリ、無洗米なら、“いなほんぽ”吟精

便利さと美味しさが両方つまったコシヒカリ

こちらのお米は、新潟県産コシヒカリ。
日本で一番の米どころである新潟県が、従来のコシヒカリにさらなる改良を加えた、新潟県独自のコシヒカリ(コシヒカリBL)です。

この『吟精』は、新潟コシヒカリ(コシヒカリBL)らしい、濃い味でギューッと噛み応えのある歯ごたえ・モチモチ感がとても際立っていました。
粒と粒が程よくくっついていてベッチャリしていない。でも、噛むとギュッギュっと弾力が強くて、甘味が出てきます。

新潟産コシヒカリの特徴

新潟コシヒカリの中でも、かなり美味しいお米だと思います。

粘り気も味も歯ごたえもしっかりしているので、朝ごはんや晩酌の後にサラリと食べたい時には重たいかも。
晩御飯で濃い味のおかずといっしょにガッツリと、ご飯も味わって食べたい!という時に、大盛りのご飯で食べたいお米です。

しっかりとしたお米の甘味が強いので、冷えてもおいしくいただけました。
お昼ごはんに、冷えたご飯のままオニギリにしていただいたのですが、冷えるとなお一層甘味が増して感じられたから不思議。

冷えてもベッチャリと粘り過ぎず、モチモチとした感触はそのまま残っていて、大変美味しくいただきました。
冷えてもおいしいお米だから、お弁当にも最適ですね。

 

タピオカで磨く無洗米!こだわりの産地発送!

今回お米をいただいた『吟精』は、なんと「タピオカ」で磨いた無洗米なんです!
「え?タピオカって食べるタピオカ?」って驚いたんですが、そうなんです。あの食べるタピオカで磨いてるらしいんです。

タピオカで無洗米

タピオカは、熱を加えるとヌカを吸着する性質があるので、その性質を利用して細胞の奥にあるヌカまでタピオカにくっつけて除去するという最新式の無洗米技術なんですって!

触ってみると、お米がツルツルしています。
ヌカがキレイに取り除かれているのでお米の滑りが良くなるらしいのですが、まるで砂のようにスルスルとしていて、お米を山の様に盛り上げようと思ってもスルスルと滑ってこんな風に潰れてしまう程なんですよ。

コシヒカリ無洗米の特徴

ヌカが奥まで取り除かれているので、お米を研ぐ必要はありません。
通常、無洗米でも最初の1回はお水を捨てていたのですが、この『吟精』はお水を入れた時に出てくる濁りはもう既に「うまみ成分であるデンプン」なんですって!
だから、むしろ1回も流さない方がおいしいそうです!

このタピオカで磨いた無洗米は、お米同志の摩擦が少なく計量カップにいつもよりたくさんのお米が入るので、少しお水は多めで炊くのがポイント。
私は1合あたり1ミリ多め(3合だったら3ミリ多め)で炊飯器にセットしたらちょうどよかったです。

無洗米の水加減

それからここ!
発送日の前日に精米してくれていますよ!

精米日直後のコシヒカリの特徴

お米は精米すると鮮度が落ちるんです。だから、発送直前に精米してくれるお米屋さんこそ、鮮度にこだわった「いいお米屋さん」だという一つの判断基準でもあるんです。
ケンベイさんは、発送前日の精米!精米日から2日後には私の手元に届きましたから、このあたりでも、「新潟の米ケンベイ」さんのお米に対するこだわりが垣間見えるような気がします。

 

米どころ新潟のコシヒカリで、味も食感も良く、しかも無洗米。
発送直前に精米してくれるなど、最高の条件が揃っているのに、お値段もお手頃だと思います。
ネットで買える美味しいお米をお探しの方に、ぜひおススメしたいお米です。

>>今回私が食べたお米はこちら!
新潟産コシヒカリ、無洗米なら、“いなほんぽ”吟精

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