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洗面所のスキマ収納・5センチ刻みでピッタリでした!


洗面所収納にベルメゾンのスキマ収納家具を買いました!

実は、もう2年も買おうかどうしようか迷っていた商品。

カタログが届くたび、「似たようなものが他でもあるかも」、「もっとお安く買えるかも」なんて思ってしまって決心がつかなかった私でしたが、
調べれば調べるほど、「ウチのすき間には、このベルメゾンのステンレスワゴンしかない!」という結論に達し、今回清水の舞台から飛び降りるつもりで(というのは大袈裟ですが)、思い切って購入に踏み切ったのです!

結果、これはホントに買って正解!
もっと早くに買えばよかった!と後悔しきりでございます!
ホントにホントにいいよっ!

ステンレス天板ワゴン(上棚有り)

ビミョーなすき間に、5㎝ピッチがうれしい!細かい配慮はベルメゾンさんだけ。

我が家を新築のときから、ずーっと気に入らなかったのがココ。

ステンレスワゴン微妙なスキマ

洗面台と洗濯機の間にできる、ビミョー なすき間その幅42㎝
なーんでこんな中途半端なスキマができるかな~。

というのも、収納家具を片っ端から探すものの、見るもの見るもの「幅45㎝」もしくは「幅30㎝」の収納家具ばかり!

我が家の42㎝のスキマには、45㎝の家具では入らないし、30㎝の家具ではまた10㎝以上も無駄なすき間が空いてしまう。 なんで、ぴったり42㎝の家具がないんだろう????
できるすき間は各家庭でバラバラなのに、収納家具の幅は統一されている。こんな不便なことはないっ!

少し調べてみると、家具の幅が統一されている理由がわかりました。
通常、収納家具のサイズといえば、30㎝・45㎝・60㎝・75㎝・90㎝という15㎝刻みのサイズが一般的なんだそうです。

たとえば一般的なカラーボックスでいうと、幅45㎝・奥30㎝・高さ90㎝、という具合。

なぜ30㎝からの15㎝刻みになるのかというと、 家具を作る時にその材料となる「ベニヤ板」「コンパネ」など木製の板のサイズが、
●通称サブロク(尺3×6)→ 910㎝ x 1,820㎝
●通称シハチ(尺4 x 8)→ 1,220㎝ x 2,430㎝
の2種類と決まっているからなんです。

このサイズの板から切り出して家具を作ろうと思うと、どうしても15㎝の倍数で作りたくなりますよね。だって、材料は無駄なく使いたいですから。

というように、『収納家具は15㎝刻み』というのが常識の家具の世界。

こりゃ~、42㎝なんてスキマに合う家具なんて見つかりっこない…。
そう意気消沈していたのですが…。。。。

そんな時見つけたのが、ベルメゾンの収納家具。ナント5㎝刻みでラインナップされているんです。
これってとってもスゴイことだよね!

ベルメゾンの収納家具は5センチ刻み

ベルメゾンの収納家具は5センチ刻み(画像提供;ベルメゾン)

他でもいろいろとスキマ収納を探してみましたが、5センチ刻みでサイズ展開している収納家具は見当たらず。結局ベルメゾンさんの収納家具に戻ってきてしまう結果になりました。

ということで、暮らしの総合カタログ「すむとこ」の中から、我が家の42㎝のスキマに合わせるべく、ステンレス天板ワゴン『40㎝の引出タイプ』をチョイス。
本来はキッチンの収納として設計されているのですが、カタログにも『洗濯機横でもOK』と書いてあるし、我が家の洗面所のスキマにはこれしかないのだ!25.990円(大型送料800円別途)というお値段に今まで二の足を踏んでいたけど、もうここは行くしかない!と自分に言い聞かせ
勇気をだしてポチッとなー。いよいよ注文してしまいましたぞっ!

 

引出部分は完成しているから、組み立ては簡単!

そんなこんなで我が家に届いた、ステンレスワゴン君。
宅配便のお兄さんが持ってきてくれた瞬間、「でかっ!」。
だって、ほら、カラーボックスの2倍くらいあるよ。

ベルメゾン・ステンレスワゴン梱包おかしいなぁ。サイズ間違えたかなぁ。
なんてちょっと不安になりましたが、開けて納得。
引出部分が組み立てられた状態で入っていて、四隅をしっかりと発砲スチロールでガードしてくれているから、一回り大きくなっていたのですね。あーよかった。

ステンレスワゴン・下部梱包

それにしても、引出部分が組み立ていらずとはなんとも有り難い。箱から出すだけでOKなんです。

ステンレスワゴン・下部2

上棚の部分は組み立て作業が必要ですが、プラスドライバー1本で組み立てられました。
パパが一人で組み立ててくれたのですが、1時間弱で作業終了。

板も分厚くしっかりとしていて、ぐらつきや歪みも見当たりません。うん、これはいいぞ。
組み立て作業自体は簡単だけど、全部組み立てると重いので、移動時は2人ペアの方がスムーズかも。

じゃじゃーん!できましたぞっ!
サイズもぴったり!白い色も清潔感があって、洗面所がパッと明るくなった印象です。

ステンレス天板ワゴン

 

 

どうしても欲しい、洗面台横の作業スペース

今回、このベルメゾンのステンレスワゴンを買うにあたり、もう一つ決め手となったのは、そのデザイン。
洗面台と洗濯機の間にあるスペースということで、ちょっと物を置いておける作業スペースがどーしても必要だったんです。
そこで、洗面台と同じ高さで作業スペースのある、こちらのデザインを選んだというわけ。

ステンレス天板ワゴン4歳でも届きます

4歳になったばかりの妹ちゃんでも楽々届きます。タオルやコップも置けて便利!

使ってみると、子供のハミガキセットを置いたり、顔洗うときのタオルの仮置きスペースだったり、また洗濯するときの洗剤の計量場所だったりと、このスペースは予想以上に便利
4歳になったばかりの妹ちゃんも手が届き、ハミガキするたびに「おかーしゃん、取ってー!」と呼びつけられることがなくなりました。

タラっと洗剤がこぼれても、子供の歯磨き粉がついても、天板はステンレス製だからササッと拭けばあっという間にホラきれい☆☆☆。あぁ~!素敵です。

小4のお姉ちゃんに言われてしまいました。「おかーさん、どーして早く買わなかったの?」
ホントだね。もっと早く買えばよかったね…。

収納棚はスモークガラスで生活感をシャットアウト!

もう一つ、このステンレスワゴンのいいところ。
それは収納棚のスモークガラスです。
私、収納は苦手です。っていうか嫌いです。
毎日使うものはすぐに手の届くところに出しっぱなしにしたい主義。
だから今までは、狭い洗面台まわりに洗顔クリームや歯磨き粉、ブラシやパパのひげ剃りが出しっぱなしになっていて、ナントモ見苦しい状態だったのです。

それがホラ、全部スモークガラスの向こう側に入れただけなのに、何となく片付いてるように見えませんか?
(まだ見苦しい!というご意見は甘んじて…)

スモークガラス

 

設置したばかりなのに、もう何年も前から我が家にあったかのように、生活になじんでしまったステンレスワゴン君。
もはや、以前の不便な洗面所は忘れ去られ、あって当然、前ってどうしてた?ぐらいの勢いで存在感を示しています。ホント、もっと早く買っとけばよかったなー。

ステンレス天板ワゴン(上棚有り)

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