うちの娘たち。
2人そろって布団を全くかぶりません。
かけてもかけても見事に蹴っ飛ばして、一晩中こんな調子で寝ております(笑)。
最近冷え込む日も出てきていよいよ寝冷えが心配になったので、二人ともパジャマの下にベルメゾンの綿混あったかインナー・ホットコットを着せるようになりました。
2人とも上下グリーンのホットコットでそろえたら、娘たちは喜んでこれを「カッパスーツ」と呼ぶようになりました(笑)。
下写真は、妹ちゃん身長101㎝で110サイズ、お姉ちゃん143㎝で150サイズ着用。二人ともちょっと大き目のカッパスーツを着ていますよ~。
ホットコットは、体の体温を『保温』してくれるあったかインナー
化学繊維100%のあったかインナーが主流の中、ベルメゾンのホットコットは「綿混」の素材を使っているあったかインナーです。
着てみると、綿のサラリ感と、含んでいる空気の層を感じます。
完全な私の意見ですが、ホットコットは、体温を 『保温』してくれるインナーなのだと思っています。
着てみるとホンワカしていて、体の表面に空気の層がくっついているみたい。
その空気の層で体の熱を保温してくれる感じ、って言ったらわかっていただけるかしら。
寒くなった時は、空気の層がクッションとなってゾクっとしませんし、
暑くなった時は、それ以上に暖めず空気の層が体温と同じ温度をキープしてくれます。
布団をかぶらず寝ている時には、体の体温を逃さず「保温」。
布団をかぶっている時も、体温と同じ温度で『保温』。
「必要以上に発熱しない」から、暑がらないのです。
ホットコットは、お風呂上りでも蒸れない!
お風呂から上がったばかりで、体がほてっている時、子供って裸のまま走り回ったりしますよね。
「早くパジャマきなさーい!(怒)」
「えー、だって暑いじゃーん」
「汗かくしー」
ときたもんです。
でも、ホットコットはほてった体に着ても暑くない!蒸れない!です。
お風呂上りにすぐ着ても、不思議と「暑い」感覚にはならないのです。
湿った肌に着てもサラサラしていて、濡れた感覚にならないのも、気に入っているところ。
お風呂であったまった体を『保温』してくれて、湯冷めしにくくしてくれますよ。
娘たちも「ホットコット」なら 、お風呂上りでもスンナリ着てくれます。
ホットコットは、静電気が起きにくいあったかインナー
パジャマと重ね着させる下着としてホットコットを選んでいるのには、もう一つ理由があります。
それは、重ね着しても静電気が起きにくい、ということです。
一般的に、フリースやナイロンなど化学合成繊維は、静電気を発生しやすい性質があります。
一方、木綿・麻・絹など天然素材の生地は水分を多く含むことで、静電気が溜まりにくい性質をもちます。
ホットコットは、100%木綿ではないものの、綿混の素材を用いることで他の化学合成繊維100%のインナーよりも 静電気の発生を抑えてくれるようです。
以前着ていた他社さんのあったかインナーは、重ね着すると脱ぐときにはバチバチとして、子供がとても嫌がったのですが、ホットコットは今まで静電気を感じたことはありません。
お姉ちゃんは、フリース素材の上下のパジャマを着ていますが、ホットコットと重ねて着ても静電気が起きたことはありません。
妹ちゃんは、厚手のキルティング地のパジャマですが、こちらも静電気は起きません。
着る時も、脱ぐときも、「バチバチ!」となりません。
また、ホットコットは体にやさしくフィットして締め付けないのも寝るときに着せているポイントの一つ。
着ていても、とても楽なんです。
どんな体勢になっても窮屈にならず、おかげ様で子供たちはゆっくりと朝まで寝ていますよ。
夜寝るときにホットコットに着替え、朝もホットコットに着替えて通学・通園する娘たち。
この冬は、24時間ホットコットさんに温めてもらうことになりそうです。