幼稚園児の子育て

子供の野菜嫌いを治そう大作戦!自分で野菜を育てよう・収穫編

10月に購入して育てていた、「花くらす*野菜くらす」さんの家庭菜園キット「ベビーリーフ」。
(前回の記事「野菜嫌いの妹ちゃんの食育に-自分で野菜を育てよう大作戦!」参照)

いよいよ収穫できるまでに成長しました!簡単にできる野菜作り

>>今回我が家が育てた家庭菜園キットはこちら

1か月で収穫できる家庭菜園キット・ベビーリーフ

今回我が家が育てたのは、「花くらす*野菜くらす」さんの家庭菜園キット「ベビーリーフ」。
専用の栽培アプリの手助けを借りて、特にこれといったトラブルもなく1か月楽しく育てることができました。

説明書通り、植え付けからちょうど1か月で、ほら、この通り!

簡単にできる野菜作りセット

あふれんばかりに成長してくれました!

これ、3日に1度、水をやっていただけです。ほんとに簡単すぎ!

収穫の時を今か今かと待っていた妹ちゃん。もう待ちきれなくてね。
母の写真撮影の間も待ちきれず、チョッキンチョキンと切り始めてしまいました(笑)。

子供ができる家庭菜園

植え付けから日々のお世話まで本当に1人でこなしてきてくれた妹ちゃん。
そらーもう、収穫の瞬間は、感慨深げでございました。

そうそう。
このベビーリーフは、若い芽を残しておけばまた芽が伸びて、再収穫することができるんです。
説明したら妹ちゃんもちゃんと見て、赤ちゃんの芽を残して切ってくれました。

新芽

いっぱい収穫した後で、妹ちゃんがベビーリーフに向かって「さ!いっぱい食べてあげるからね~」と話しかけていました(笑)。
お野菜も一生懸命大きくなって私たちの食べ物になってくれているということを、学んでくれたのかもしれないです。

収穫したベビーリーフは、すぐにランチのサラダにしていただきました。
収穫したばかりの葉っぱは本当に柔らかくて、苦みもえぐみも全くなし!
普段は生野菜を食べない妹ちゃんですが、ドレッシングまで舐めるような勢いで食べていました。
好き嫌いの克服に、自分で野菜を育てるのって、本当に効果抜群なんですね~。。。

子どもの野菜嫌い克服に家庭菜園

専用アプリでアドバイスをもらい、2回目の収穫へ!

最近は寒くなってきたので、こんな風に透明のビニル袋をかぶせて、簡易温室にして育てています。

冬でもできる家庭菜園

これも、専用の栽培アプリ「菜園コンシェルジュ」さんからアドバイスをいただいたの。
このところの真冬並みの寒波のなか、庭に出しっぱなしですが、すくすくと大きくなってくれているので、このビニル袋、かなり効果があるんだと思います。
おかげで、そろそろ第2回目の収穫ができそうなくらい、再び大きくなっています。

冬でもできる家庭菜園

私がことあるたびにアドバイスを求めているのは、専用アプリの「菜園コンシェルジュ」。
不安なことや質問を直接送ることができ、直接コンシェルジュさんが質問に答えてくれるという優れもののアプリです。
家庭菜園初心者の私にとって、水やりや間引き、気温変動などわからないことだらけなのですが、そのたびにこちらのアプリで質問しています。
3時間とおかず回答をくれるので本当に助かるの。

花くらす*野菜くらす

先日、この専用アプリ「菜園コンシェルジュ」が対応した商品が増えたみたい。
いままでなかった、イチゴもこのアプリで質問しながら育てられるので、きっと上手に育てられるとおもいます。
ちなみに、現在販売しているベビーリーフセットは、最初から温室になったセットのようですね。
これなら真冬での栽培も可能で安心ですね。

今回、このベビーリーフを栽培するにあたって、多くのことを学んで成長してくれた妹ちゃん。
がんばって育ててくれてありがとう。

これで野菜嫌いが少しでも克服できたらお母さんは嬉しい。
これからも、頑張って、お野菜食べようね。

>>今回我が家が育てた家庭菜園キットはこちら

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