我が家はホットコット大好き家族。
私も子供たちもそして主人も毎日ホットコットを着ています。
40代の主人は、大のホットコットファン。
去年メンズのホットコットに出会ってからというもの、「ヒートテックには戻られへん」「もうちょっとホットコット買い足しといて」と言うほどで、毎日毎日ホットコットで通勤するようになりました。
今日は、口下手な主人に変わって、男性用ホットコットの使い心地をレビューしたいと思います。
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ホットコット・メンズは通勤スーツのインナーでも快適！
パパは178㎝、66㎏のかなり痩せ型の体型です。
最初にLLサイズのホットコットを買ったら少しだぶついていましたので、それ以降はLサイズを買うようにしています。
ホットコットは伸縮性もありますし、Lサイズでも窮屈なことはなく、肌に程よくフィットしたほうが暖かいので、むしろLLサイズよりもLサイズの方が心地良いんだそうです。
出勤時は、ワイシャツの下に長袖の白のホットコット、スーツのズボンの下にも黒のホットコットを履いていきます。
ワイシャツの下に着ても白色なら目立ちませんし、ボタンを外しても見えにくいようにV首のデザインを選んで購入しました。
袖も少し短めに作られているのでワイシャツの袖のボタンを外しても、見えることはありません。
主人はホットコットに出会う前はヒートテックを着ていたのですが、「汗をかいた時の感じが全然違う！」と言っています。
「ヒートテックは、汗を書いたら冷たくなるねん。もうベチョベチョで、つるーって汗が流れる」んだそうですが、「ホットコットはな、汗をかいてもちゃんと生地が吸ってくれてる感じがするからいいねん。」だそうです。
「着心地も柔らかいしな、臭いも少ないような気がするわ」とも言ってました。
ホットコットはヒートテックよりも臭わない！
そうなんです。このヒートテックよりもホットコットの方が「臭いが少ない」というのは私も常に感じていることなの！
ヒートテックって、汗をかいた時に蒸れて独特の化繊臭みたいなのがしませんか？
どうやら、【化学繊維は臭う】というのはヒートテックに限ったことではないらしく、例えば汗冷え厳禁の登山をする人たちが着るような極寒地用のインナーもやはり「すごく臭うのが普通」なんだそうです。
綿や麻などの天然繊維は化学繊維ほど臭いが出ないと言われていますので、綿が45％も入っている綿混素材のホットコットはヒートテックよりも「体臭を抑えて」くれる作用があるのだと思います。
また、化学繊維よりも水分量の多い天然繊維は静電気も抑えてくれますので、バチバチと静電気が気になるスーツのズボンの下に履くなら、綿混素材の「ホットコット」の方がおススメですよ。
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もっと「綿好き」なら極上ホットコットもおススメ
化繊100%のあったかインナーより、綿混素材のホットコットにほれ込んじゃったパパ。
次に狙うのは、もっとたくさん綿が使われている「極上ホットット」です。
「極上ホットコット」というのは、その名のごとく「ホットコットの上をいくあったかインナー」です。
なんとこの「極上ホットコット」は綿を95%も使用していて、ホットコットよりも暖かいというから驚きでしょ？
ホットコットがふんわりした肌触りなのに比べて、極上ホットコットは綿の肌触りが強く出ていて、一瞬ちょっと固い感じにも思えます。
でも実は、とっても伸縮性がよくて、体に心地よくフィットしてくれるんですよ。
というのも、95％の綿のうち70％にスーピマ綿という柔らかい綿を使用しているので、もとてものびやかで伸縮性の高い生地になっているからなんです。
上の画像は、女性用の「極上ホットコット」の生地の様子です。
綿95％なのにこんなに伸びて、ぴったりと体にフィットしてくれるんですよ～。
メンズの極上ホットコットも同じ生地で作られていて、男性にも心地よく着られること間違いなしです。
綿素材のあったかインナーをお探しの男性に、絶対おすすめです。
これから寒くなる季節、メンズの極上ホットコットもおススメです。
ちなみに、「極上ホットコット」はWEB限定商品なので、カタログからは買えません。こちらのリンクからベルメゾンさんの公式HPへどうぞ。
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