先日とあるイベントでお見かけしたボヘミアガラスの爪やすりがすごーく気になったので、買ってみました。
結果、ものすごーく良かったのでご報告です。
多分もう、金属製や紙製の爪やすりには戻れないと思います。
フェリシモ サンドブラスト加工が繊細なボヘミアガラスのつめ磨きの会
ボヘミアガラスがどうして爪やすりに良いのかわかった!
この爪やすり、ボヘミアガラスでできてます。
ボヘミアガラスって、チェコのボヘミア周辺で作られる有名なガラスのことなんだけど、成分が独特なのでカットしたり研磨したり、ガラス工芸品を作るのに適したガラスなんだそうです。
それで昔からボヘミアガラスはいろんなところで装飾品として重宝されてきた歴史があって、ベルサイユ宮殿とかシェーンブルン宮殿のシャンデリアとか、ステンドグラスが有名といえばわかりやすいかしら。
最近ではボヘミアガラスの爪やすりがとても使いやすい使い心地と評判になっていて、チェコのお土産として「ボヘミアガラスの爪やすり」が人気なんだとか。
先日のイベントでこの爪やすりを見かけた私。
普段から、爪切りは使わず紙やすりを使っていたのですが、そんなことを聞いたらどうしてもこの「ボヘミアガラスの爪やすり」が気になってしまい、購入してみました。
ガラスの表面に、やすり加工がしてあるのですが、これが良い!
やすり加工がとても細かくて優しいので、金属製の爪やすりにあるような、無理矢理ゴリゴリーと削る感じがありません。
かといって、紙やすりの様に頼りなく爪をなでているような感じでもなく、ちょうど良い削り心地です。
爪をスルスルと滑って、爪が粉になって削れてくれます。
力の入れ具合によって、荒削りも仕上げもできて、優秀です。
一番ありがたいのは、こういう爪のキワ。
よく指にフィットするので、細かい所まで丁寧に爪のお手入れができました。
使った後は水をかければ元通り。
水だけでお手入れできることでやすり部分が劣化しない ので、半永久的につかえるんだそうです。
金属製の爪やすりや紙製の爪やすりはどうしても爪の粉が残ってしまって、布でふいたりはたいたりしなければならず、けっきょくやすり部分をダメにしてしまうことが多いので、この簡単なお手入れで長持ちするというのは、とてもありがたいです!
本物のチェコの工房で作ってる爪やすりはフェリシモさんで売ってます。
こちらの商品は通販大手のフェリシモさんが、直接チェコの工房と契約して作っている物なので、正真正銘チェコ産ボヘミアガラスです。
爪やすり以外にも、アクセサリーとか、インテリアとかたくさんラインナップがあるんですよ~。
チェコの工房とフェリシモさんが直接契約することで、高価なボヘミアガラスをリーズナブルに提供できるようになったのだとか。チェコの工房に、「どうしてこんなに安くできるのですか?」と他社さんから問い合わせが入ったこともあったのだとか。
フェリシモさんといえば、月に1回同じ種類の物が届くシステムの通販会社さん。こちらの「ボヘミアガラスの爪やすり」も、毎月柄違いが家に届くシステムになっています。
もちろん、1本だけでいい人は、1回目が届いてから来月からの分をキャンセルすることも可能。私も1本だけで次の分からはキャンセルしていますよ。
詳しいキャンセルの仕方は、こちらの記事にまとめていますのでご参考にしてください。
>>フェリシモをキャンセルする方法
1本買ってみて良かったら、来月以降の分も買ったらいいと思います。こんな風に柄違いで揃ってかわいいよね。
興味のある方は、フェリシモさんの公式HPから確認してみてください。