先天性欠損歯の話

妹ちゃんの歯列矯正①先天性永久歯欠損が5本?!

5本も永久歯が無い!と宣言されている妹ちゃん。
いよいよ中学生になり矯正を始めることになりました。

本当に妹ちゃんの永久歯は5本ないのか?ドキドキのレントゲン&診察

我が家の6歳差のお姉ちゃんも2本欠損歯でしたので、中1から矯正をはじめ、1年前(高3の春)に終了しています。

お姉ちゃんは、上の歯左右5番目の歯が欠損歯で2本欠損で、その部分の乳歯を抜いてその隙間を詰めるという矯正をしました。

なんでも下あごより上あごの歯が少ないのは全く問題ないそうなんです。矯正が終わった後のお姉ちゃんを見ていても、生活には何も支障がありません。

何でも食べられるし、別に頭痛がするわけでもなく、肩こりがするわけでもなく、にっこり笑って歯並びがきれいでかわゆいです(←親ばか)。

一方、6歳差姉妹の妹ちゃんは幼稚園の時に「5本(もしかしたら6本)永久歯が足らないかも」と言わました。

5本もなかったら隙間詰めるったって、どうするよ?詰めたところで歯並び少なすぎだよね?そんなんでちゃんと生きていけるんかいな????

なーんて不安はいっぱい。

でも、6年間お姉ちゃんの治療をしたことで、「5-6本歯が足りないところで生きていけるさ。」という、まぁなんとなくたくましく、親も子も成長してました。

幼稚園から小学校の間はなによりも虫歯を作らないように気を使ってきました。なんせ人より少ない歯ですから。1本たりとも無駄にはできず大切にしなくちゃ…そんな気持ちでした。

今回その妹ちゃんも中学生になり、いよいよ矯正を始めるべく動きだしたわけです。あぁ、ついに妹ちゃんの永久歯欠損に向き合わねばなりません。気が重いです…。

はじめに相談に行ったのは、A矯正専門歯科。

このA先生は6年前、お姉ちゃんが矯正を始める時にも相談に来た先生で「なるべく抜かない」というご意見をお持ちの先生です。

>>6年前、お姉ちゃんの欠損歯をA先生に相談したときの記事はこちら

まずはドキドキのレントゲン撮影。欠損歯が増えませんように、5本だと思ってた欠損歯が実は7本無かったとか言われませんように…ナムナム。祈る母。

「えっとー、欠損は3本かなー…」「え?3本?5本だと思ってたんですけど?ほんとですかぁ?3本ですかぁ?!(≧◇≦)よかったぁ」

まぁ、欠損が3本もあって喜ぶ人って少ないと思うんですけど、なんせ5本無いと思ってた永久歯が3本無いだけ(?)だというのですから、私たちにとっては大喜び以外の何物でもありません。

「ん-、今のところは3本ですね…」

幼稚園の時にはレントゲンにまだ映らなかった歯も、実は年齢が上がればちゃんと生えた!ということのようです。あぁ、ちょっと安心しました。

2本欠損だったお姉ちゃんの時には「無理して今抜かなくてもいい」という判断をしたA先生ですが、妹ちゃんの場合は「さすがに矯正しといた方がいいかなー」というご意見の様子。

「このあたりの歯も上手に伸ばしてあげないとちょっと面倒な感じだしね…」と指さしたあたりにはなんだか斜めに生えてきている永久歯の卵ちゃんが見えていました。なるほど…。

今のところ、下あごが1本欠損、上あごが2本欠損。下あごに斜めに生えてきている永久歯あり。親知らずも生えてきたらそれも使う方向で考えましょう、とのことでした。

こちらで矯正をお願いした場合、約100万円(保険適用はなし)。期間は4-5年。ワイヤーで矯正。まぁ、このあたりはお姉ちゃんの時とほぼ変わりがないので、特に説明は求めませんでした。

あ、ちなみに、欠損歯が6本だった場合保険適用になるらしいです。

妹ちゃんは「3本だったから保険使えなくてごめんね」なんて言うてましたが、いやいや、100万円で永久歯を3本も買えたと思えばめちゃくちゃ安い買い物です!!

永久歯はいくらお金を積んでも買えないんですから。

矯正しててもクラリネットは吹けますか?

今回、一番初めにこちらのA先生に相談に来たのには理由がありまして。

こちらの先生、矯正しながらの音楽活動に理解のある先生らしく、待合室にピアノなんかも置いてあったりするんですよね。

妹ちゃんは小学校のころから地元の吹奏楽団に入っていて、現在「クラリネット命」ってな状態。なんとか矯正しながらクラリネットを続けたい!

何かいい方法はありますかぁぁ?と聞きたかったわけです。

で、ドキドキしながら聞いてみました。「あのー、クラリネット続けたいんですけど、矯正してもできますか?」

「ん?クラリネット?うん。クラリネットは大丈夫。トランペットはちょっと難しいけど、リード楽器なら全然問題なし」

YEEEEEEEEEEEES!やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!

よかったね。クラリネット吹けるってさ。

外側にワイヤーがあるとマウスピースの楽器はどうにも痛くて吹けないというのは聞いていて、クラリネットでもワイヤーを内側にするといいとか、いやいや内側にするとタンギングの時に舌が死ぬとか、いろいろと噂を聞いていたので、どうしたものかと思っていたのですが、A先生のご意見では外側ワイヤーで問題なくリード楽器ならいける、とのことでした。

「まぁ、ちょっと痛いことはあるけどね、でも、みんな、なんだかんだと続けてるから」

あぁ、よかった。永久歯が3本だけだったことよりもむしろこっちの方が安心しました。

5本だと思ってた欠損歯が3本だったし、クラリネットも続けられるって言ってもらえたし、ここ最近悩んでいたことが一気に安心してしまって、なんだか気が抜けました。

この通りA先生はとてもいい先生なのですが、駅前のごちゃごちゃっとした飲み屋さんが並んでいる商店街の中に医院があって、ごちゃすぎて車で入っていくことができず、かといって自分でバスに乗って通ってね、というにはちょっと不便なところにあるので、通院するにはちょっとなぁ、というのが本音。

もう1か所、お姉ちゃんがお世話になったB先生にも相談してから考えようと思います。

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