食品が直接接触する『まな板』。それだけに、衛生面や素材が気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな自然素材のまな板や抗菌力の強いまな板をお探しの方にぜひおすすめしたい【もみ殻で作ったまな板】をいただきましたのでご紹介しますね。
NHKのまちかど情報室(2017年7月12日放送)でも紹介された今話題のまな板です。
もみ殻からできた天然素材で、もみ殻の抗菌作用もあり、自然派ギフトとしても大人気の商品ですよ。
>>【公式サイト】農業廃棄物が抗菌製品に!メディアも注目、素材が話題のまな板
抗菌処理は一切なし!天然の抗菌力で衛生的 もみ殻のまな板
このまな板は、もみ殻の原料配合率70%!ほぼもみ殻だけを固めて作ったまな板です。
化学物質による抗菌処理は一切していないにもかかわらず、もみ殻独自の抗菌作用により、抗菌活性値2.0以上!これは99%以上の死滅率に値するんですよ!
天然のパワーでこの抗菌力はすごい!
また、非常に硬い素材に仕上げているため包丁による傷がつきにくく、傷からの雑菌の繁殖も防ぐことができるんだそうです。
水切れも良く真夏でも衛生的に使うことができて、まな板の雑菌を気にする方の間で人気が出ているというのも納得です。
天然素材のまな板!天然木のまな板より安くて傷がつきにくい!もみ殻のまな板
廃棄物であるもみ殻を再利用して作ったこのまな板は、ゴミの削減・野焼きの削減といった環境に役立つエコグッズとしても注目を集めています。
海外ではこちらのまな板や、同じ素材から作ったベビー用の食器がプレゼント用として人気なのだそうですが、
日本では、天然木のまな板を探していた方が、同じ天然素材でも衛生的でしかも安く手に入るこちらの『もみ殻のまな板』を選ばれるというケースが多いのだとか。
桐やヒノキで作られた天然木のまな板は包丁の当たりが柔らかく切りやすいのですが、その分包丁の傷ができやすく、常にきちんと管理しないとすぐにカビや腐食が始まってしまうんですよね。
その点、このもみ殻のまな板は、硬度が高いので包丁傷がつきにくく、また水切れも良くサッと洗えばすぐに汚れも落ちて衛生的。管理が非常に楽ちんなのがメリットなのです。
もみ殻のまな板 使い心地
実際に使ってみた感想ですが…、
このまな板、硬いです(笑)!相当硬いです。
切ると包丁が当たって「カツーン」と音がします。
この大きな音が気になっていたのですが、まな板の下にマットや布巾を挟むとこの音は大分小さくなりました。
音は大きいですが、さすがに傷はつきません。
ほうれん草など色のあるものを切っても全然包丁の刃の跡が付いていませんでした。
サッと水洗いするだけですぐ乾きますので、次の食材を切る時にもすごく便利!使いやすいです。
ただ、樹脂のまな板より薄いのにずっしりと重いので、片手でつかんで移動させようと思うとかなり重いです。
自然派素材の抗菌まな板をお探しの方には是非参考にしていただきたいです♪
詳しいことは公式サイトからご確認くださいね。