現在年少さんの妹ちゃん。
最近めっきり冷えてきたのに、いつも上着を着ないで遊んでる。ジャンバーなんて着たことない。
この日も裸足でサンダルで水遊び。あちゃー。。。
でも、ちゃーんとホットコット着せてるあるから、大丈夫。寒くないもんねー♪
子どもの日常は、寒暖差がはげしい
子どもの体温調節って本当に難しいです。
外は寒いからと上着を着せていると、走り回って汗びっしょりだったりするし、
部屋で遊んでると思っていたら、いつの間にか庭に出ていて裸足で水遊びしてたりもします。
妹ちゃんが通ってる幼稚園では、お外で遊ぶ時、室内で遊ぶとき、いちいち上着を着せたり脱いだりはやってくれないんです。「寒ければ子供が自発的に着ます」って園長先生はおっしゃるんだけど、勝手に遊んでいる子ども一人ひとりに上着を着せるなんて手が回らない、というのが本音でしょう。
お姉ちゃんの小学校だって、暖房の効いた教室と、吹きっさらしの廊下は、何度温度差があるんだろう?
いくら廊下が寒くても、校内ではジャンバーは着ちゃいけないんだって。
お姉ちゃん曰く、「3階の渡り廊下が一番サブイ」って。そりゃ寒いわ(笑)。
だから、本当は中にたくさん着こんで行かせたいんですよね。
親としては、そのまま外に出ちゃっても寒くないような服装が安心なんだけど、
でもそうすると、室内にいるときに熱がこもって「あついあつい!」って言う。かえってそのあと冷えて風邪をひく。
あー、難しい!どうすればいいのっ!?
暑い時も、寒い時も、ちょうどいい温度に『調節』してくれるインナーがあったらいいのにな~、ってずっと思ってたんです。
ホットコットは『発熱インナー』ではなく『保温インナー』だと思う
昨年、冷え性の私がその心地よい暖かさにすっかり虜になってしまった、ベルメゾンの「ホットコット」。
体温調節の難しい子供だからこそ、ホットコットが最適だ!と確信した私は、今年ホットコットが発売されるや否や、お姉ちゃんの分も妹ちゃんの分も、がっつりと買い足しました。
ホットコットは、それまで「あったかインナーは化学繊維」というのが常識だったところに、「綿混」の素材のあったかインナーを作り出し、大反響を呼んでいる商品です。
私が考えるに、自ら『発熱』するタイプのあったかインナーに対して、
ベルメゾンの綿混素材「ホットコット」は体の体温を『保温』してくれるタイプのあったかインナーだと思うんです。
肌にぴったりとくっついて空気の層が体を包んでくれている感覚。
寒い時はホンワカと体温を保温し、暑い時には体温以上に温めることをしない。
しっかり保温してるから急に外に出てもヒヤッと体温が冷えないし、自分で発熱しないから室内に長時間いてもべったり暑くならないんです。
勝手にそう考えていたのですが、ベルメゾンさんの公式HPでこんなデータを見つけました。
あー、やっぱりそうなんだ。化学繊維よりも「保温力」に優れているんですね。
自分が感じていたことをこのデータに証明してもらって、ちょっとうれしかったです☆
通園・通学に「ホットコット」を着せています。
いきなり外へ出ても急に寒くならない。室内にいても蒸れない、異様に暑くなったりしない。
だから、通園着・通学服として子供たちに、ホットコットを着せるようになりました。
どんな服装にもあわせられて、下着や肌着に見えないから、ちょっと人の目を気にするようになったお姉ちゃんもホットコットが大好き。
「今日は寒そうだから、ホットコットにしよう」と自分でひっぱり出して着ています。
これは、昨年買った白のタートル。トレーナーでもセーターでもOK。去年はスキーの時のインナーとしても着てました。
妹ちゃんも、ホットコット。
ホットコットは、伸縮性が良く、座り込んだり腕まくりしたりしても、締め付けることがありません。動きのはげしい4歳の妹ちゃんには本当にありがたい。首元もキュッとしめないので、ボリボリ掻いたりしませんし、汗が溜まって赤くなることもありません。
毎日着るので洗い替えがすぐに無くなってしまいます。
また買い足さないと…。
ちなみに、1枚790円、2枚まとめ買いすると5%オフの750円、3枚買うと10%オフで711円 というお安さです。